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​学社連携プログラム

詳しくは拙著で紹介しました

学校教育と社会教育との連携による,子どもにとっての学びの可能性とは?

​子どもが様々な学習場面や活動を介して,自分の判断で,生命や環境に関わる

考えを関連付け,構築,拡充していくために。

その学びのプロセスに,教師・施設職員・保護者など,関わる大人たちが協働して

寄り添い,支援することが連携において大切だと考えます。

子どもによる主体的・対話的・深い学びを充実させるプログラムデザインと評価。

理論や実践例などを紹介します。

研究発表

 日本理科教育学会全国大会課題研究発表

 ★2016年8月6日 第66回全国大会 信州大学

  『アクティブ・ラーニングの充実を図る 社会教育施設における 理科授業デザイン』

   ①小川義和(国立科学博物館) 

     「科学リテラシー涵養に向けた博物館におけるプログラムデザイン-

       博物館における未就学児を対象とした展示の開発を事例に-」

   ②広瀬祐司(大阪府教育センター)・志賀向子(大阪市立大学)・佐久間大輔(大阪市博物館協会)

     「高校生のための博物館の日-自然科学のセンス・オブ・ワンダー-」

   ③向平和(愛媛大学教育学部)・前田洋一(愛媛県立とべ動物園)

     「動物園を活用できる教員の養成を目指した試み

      -とべ動物園と連携した協働的な学びによる指導力育成-」

   ④松本朱実(動物教材研究所pocket・甲南大学非常勤講師)・馬場敦義(和歌山大学教育学部附属小学校)・

    森本信也(横浜国立大学) 

     「子どもによる能動的な生命概念構築を支援する動物園教育

      -描画や対話を通して展開する小学生の観察学習プログラム-」

 

  

 

2017年8月6日 第67回全国大会 福岡教育大学

  主体的・対話的で深い学びをもたらす動物園教育の理科授業デザイン

   -動物福祉、野生動物保全に向けて-

   ①松本朱実(動物教材研究所pocket・甲南大学非常勤講師)・森本信也(横浜国立大学名誉教授)

     「子どもの深い学びを実現する動物園教育プログラム

      -連携によるコミュニケーションを促す理科授業デザイン-」

   ②溝上広樹(熊本県立熊本北高等学校)・森田藍(大牟田市動物園)

     「高校生物と動物園の融合による授業実践-看図アプローチを用いて動物福祉を理解する-」

   ③永倉頌子・橋本渉・阿部敏計・管野敦子・佐藤喜伸・田中ちひろ・柴宏香・山﨑槙・高橋一斗・廣石光未(セルコ

    ホーム ズーパラダイス八木山)・釜谷大輔(仙台市食肉衛生検査所)

     「家畜から野生動物へ 発見と学びを促すふれあい施設のデザイン」

   ④川島紀子(文京区立文林中学校)・赤見理恵・高野智(公益財団法人 日本モンキーセンター)

     「中学校と動物園・博物館との連携を通して霊長類の進化と環境への適応を思考する理科授業デザイン」

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